新しい社会システム「アースデイマネー」の普及・開発事業及びそれに関連する事業を行い、より多くの人々に対してその可能性についての認識と実感を高め、地域環境さらには地球環境の保全、並びに経済から教育にいたる社会変革に資するこ…
どんな団体か
この団体は、子育て中の人や子どもたちを支える活動を通して、地域で支え合いながら子育てできる社会を目指しています。掲げている言葉は、「子どもも私も大切に」。親も子も自分の居場所があり、性別にしばられず、自分らしく暮らせる地域を思い描いています。
向き合っている社会課題
子育ての大変さは、目に見える負担だけではありません。送り迎えや食事づくりのような忙しさに加え、孤立、不安、情報不足が重なると、毎日の暮らしは急に苦しくなります。 たとえば、転勤や引っ越しで地域とのつながりがない家庭は、近所でどこに遊び場があるのか、誰に相談できるのかさえ分からないことがあります。育休からの復帰が近づけば、仕事と家庭の両立への緊張も強くなるでしょう。きょうだい育児や乳児との生活では、外出ひとつにも準備が要ります。少し助けがあれば乗り切れる場面でも、その「少し」が足りない。そこに壁があります。 認定NPO法人マミーズ・ネット 課題が続く理由のひとつは、子育ての困りごとが個人の努力の問題として扱われやすいことです。本当は、地域の情報が届きにくいこと、安心して過ごせる場所が少ないこと、相談先が見つけにくいことなど、社会の側の課題も大きいはずです。この団体は、当事者の声を社会へ届ける必要を早くから感じてきました。そこが大きなポイントです。 認定NPO法人マミーズ・ネット
主な活動
取り組みは幅広いですが、ばらばらではありません。暮らしの中で必要になる支えを、いくつもの形で用意しています。 認定NPO法人マミーズ・ネット 子育て応援ひろばの運営 親子が安心して過ごせる場をつくっています。遊ぶだけでなく、ひと息ついたり、誰かと話したりできる場所です。 認定NPO法人マミーズ・ネット ベビーシッター派遣 子育て支援の経験がある人が、子どもとしっかり向き合う形で支援します。保護者が少し休む時間を持つことにもつながります。 認定NPO法人マミーズ・ネット 講座や研修、イベントの企画運営 親子向けだけでなく、支援者向けの学びの場もつくっています。子育てを支える人を支える活動でもあります。 認定NPO法人マミーズ・ネット 臨時保育ルームの開設 企業や団体からの依頼を受け、一時的な保育の場を整えています。保護者が学びや仕事に参加しやすくなります。 認定NPO法人マミーズ・ネット 上越市からの受託事業 こどもセンターやファミリーサポートセンター、子育て情報の案内事業などを運営しています。地域の子育て支援の土台を担う役目です。 認定NPO法人マミーズ・ネット 情報発信事業 地域の子育て情報を、分かりやすく届けています。イベント情報や暮らしに役立つ読み物は、日々の不安を減らす助けになります。 認定NPO法人マミーズ・ネット
特徴
ここでは、支援を「サービスを渡して終わり」にしていません。特徴は、当事者の声を出発点にしていることです。情報発信の事業では、上越で子育てしているママやパパのリアルな目線を生かし、地域に必要な情報を届けています。机の上だけで考えた内容ではなく、暮らしの実感に近い言葉で伝えている点が強みです。 認定NPO法人マミーズ・ネット また、場づくり、預かり、相談、情報発信がつながっているのも大きいと思います。遊び場に来た親子が情報を得られる。困りごとがあれば相談できる。必要に応じて別の支援へつながる。こうした流れがあると、支援は単発で終わりません。 もうひとつ見逃せないのは、行政の受託事業も担っていることです。市の施設や事業を運営する立場にあるということは、地域の子育て支援の中心に近い場所で実践しているということです。現場で集まる声が、地域の仕組みを考える材料にもなる。小さな困りごとを、社会の課題として扱える位置にいる団体だといえます。 認定NPO法人マミーズ・ネット 支援や関わり方 社会課題に関わると聞くと、何か大きなことをしなければいけないように感じるかもしれません。けれど、この団体との関わり方はもっと身近です。 寄付をする。会員になる。ボランティアとして関わる。こうした形はもちろんあります。けれど、それだけではありません。地域の子育て情報を知ることも、身近な親子に「こんな場所があるよ」と