保育所、地域における公益的な取組②(地域の要支援者に対する配食、見守り、移動等の生活支援)、地域包括支援センター、居宅介護支援事業、特別養護老人ホーム(介護福祉サービス)、老人デイサービスセンター(通所介護) ほかを運営…
どんな団体か
この団体の軸にあるのは、「言葉でつながる 人とのつながり」という考え方です。言葉がすべてではない。けれど、言葉があることで、友だちと話せるようになる。先生に質問できるようになる。自分の気持ちを伝えられるようになる。そうした小さな変化が、子どもの今だけでなく、その先の進路や自信にもつながっていきます。
向き合っている社会課題
いま日本では、日本語教育を必要とする子どもが5万人以上いるとされています。学校の中で十分な支援を受けられるかどうかは地域や学校による差が大きく、必要な学びが行き届かないことも少なくありません。補習塾に通わせたくても、家計の事情で難しい家庭もあります。 子ども向け日本語オンラインレッスン 一般社団法人 光JSみらい 問題が見えにくいのは、子どもが黙ってしまうからです。わからなくても、わかったふりをする。友だちに声をかけられても断ってしまう。授業についていけないつらさが、孤立や自己否定に変わっていくこともあるでしょう。言葉の壁は、教科書の理解だけでなく、人間関係や将来の選択にも影響します。高校進学後の中退率が高いという指摘もあり、早い段階での支えが大切だとわかります。 子ども向け日本語オンラインレッスン 一般社団法人 光JSみらい
主な活動
ここで行われている活動は、いくつかの柱に分かれています。 子ども向け日本語オンラインレッスン 一般社団法人 光JSみらい 外国ルーツの子どもや保護者への日本語学習支援 専門家や当事者の話を聞くウェビナーなどの意識啓発 地域住民と外国ルーツの住民が出会うオフラインイベント 学生ボランティアの育成や、将来を考える学びの機会づくり 子ども向け日本語オンラインレッスン 一般社団法人 光JSみらい 中でも中心となるのが、オンラインの個別レッスンです。決まった教材を全員に当てはめるのではなく、一人ひとりの興味や目的に合わせて内容を組み立てる。レッスン後は保護者に様子を伝え、数か月ごとに面談も行う。子どもだけを見るのではなく、家庭と一緒に支える形が取られています。オンラインなので、住んでいる地域に学習の場が少なくてもつながりやすい点も大きいでしょう。 子ども向け日本語オンラインレッスン 一般社団法人 光JSみらい
特徴
印象に残るのは、支援を「かわいそうだから助ける」で終わらせていないところです。光JSみらいには、寄付をもとに授業料を支える独自の奨学金制度「みらいっこ制度」があります。学習の継続が難しい家庭に対して、支援者と家族が一緒に費用を負担する仕組みです。家庭にも無理のない形で関わってもらいながら、学ぶ側の主体性も大事にしているのが特徴です。 子ども向け日本語オンラインレッスン 一般社団法人 光JSみらい また、子どもへの直接支援だけでなく、社会の理解を広げる活動も重ねています。学校や地域だけでは抱えきれない課題を、ウェビナーや交流の場を通じて外へ開いていく。外国ルーツの子どもを特別な存在として切り分けるのではなく、同じ地域で暮らす一員として出会い直す機会をつくっているのです。こうした積み重ねは、制度や支援のあり方を考える土台にもなります。 子ども向け日本語オンラインレッスン 一般社団法人 光JSみらい 支援や関わり方 社会課題に関心はあっても、自分に何ができるのか見えにくいことがあります。でも、関わり方は一つではありません。この団体では、個人会員や法人会員、学生会員として継続的に支える方法があります。寄付で奨学金制度を支える形もありますし、学生ボランティアとして学習支援に関わる道もあります。イベントや交流の場に参加することも、理解を深める入り口になります。 子ども向け日本語オンラインレッス