一時預かり事業、保育所、保育所型認定こども園、地域子育て支援拠点事業、幼保連携型認定こども園、放課後児童健全育成事業 ほかを運営。
どんな団体か
この団体が掲げるのは、「アジアの人々がお互いに助け合える社会」を目指すことです。活動地は主にミャンマーとベトナム。そして、それを支え広める日本です。技術を身につけること、生活の基盤を整えること、仕事につながる力を育てること、社会の理解を広げること。この4つを大切にしながら、人と人のあいだに信頼の橋をかけようとしています。
向き合っている社会課題
国際協力というと、大きな災害や紛争の場面を思い浮かべる人も多いかもしれません。けれど現実には、もっと静かな困りごとが長く続いています。たとえば、安全な水が安定して手に入らないこと。学校や地域施設の環境が十分でないこと。働くための技術が身につきにくいこと。農家が収入を増やしたくても、設備や知識が足りないこと。こうした問題は、一つずつは地味でも、暮らし全体を細くしてしまいます。 認定NPO法人ブリッジエーシアジャパン 認定NPO法人ブリッジエーシアジャパン しかも、課題は一つだけで終わりません。水が足りなければ健康に影響が出る。家の手伝いが増えれば、子どもの学ぶ時間が減る。収入が安定しなければ、進学や職業訓練を選びにくい。制度があっても、地域に届かなかったり、情報が十分でなかったりすることもあります。だからこそ、井戸だけ、学校だけ、仕事だけでは追いつかない場面があるのだと思います。ここでは、暮らしを面で見て支える必要があるのです。 認定NPO法人ブリッジエーシアジャパン 認定NPO法人ブリッジエーシアジャパン
主な活動
この団体の活動は、大きく分けると次のようになります。 認定NPO法人ブリッジエーシアジャパン 人づくり 機械の整備や裁縫など、仕事につながる技術を身につける支援。能力を高めることで、将来の選択肢を増やします。 認定NPO法人ブリッジエーシアジャパン 基盤づくり 井戸などの水供給設備、学校や地域に必要な環境整備への支援。暮らしの土台を整える活動です。 認定NPO法人ブリッジエーシアジャパン 雇用づくり ベトナムでは農畜産業の経営強化や、アグリツーリズム、市民農園の運営などを通して、収入向上と環境保全の両立をめざしています。 認定NPO法人ブリッジエーシアジャパン 社会づくり 日本では広報や啓発にも力を入れています。古着リサイクルプログラム「フルクル」は、家庭で眠っている服を活用し、その収益を現地支援につなげる取り組みです。国際協力を、遠い話ではなく身近な行動に変えている点が印象に残ります。 認定NPO法人ブリッジエーシアジャパン
特徴
特徴は、支援の形がかなり具体的なことです。大きな理念を語るだけでなく、井戸の修繕、学校や養護施設へのミニライブラリーの寄贈、子どもたちの教育支援など、暮らしの場面が見える活動が多い。どこに、どんな変化を生みたいのかが想像しやすいのです。 認定NPO法人ブリッジエーシアジャパン もう一つは、現地の人と「ともに知恵を出しあい、ともに汗を流す」という姿勢です。外から答えを持ち込むのではなく、その地域で続けられる形を探る。長く活動してきた背景には、この積み重ねがあるのでしょう。ミャンマーとベトナム、そして日本を結びながら、支援を受ける側と支える側を分けすぎないところにも、この団体らしさがあります。 認定NPO法人ブリッジエーシアジャパン 認定NPO法人ブリッジエーシアジャパン さらに、古着リサイクルのように参加の入口を広くしている点も見逃せません。寄付だけでなく、ものを活かす、知る、伝える、といった形で関われる。社会課題を特別な人だけの仕事にしない工夫があるように感じます。企業や学校との連携が広がっていることからも、活動が地域や組織の外へ少しずつ波及していることが伝わってきます。 認定NPO法人ブリッジエーシアジャパン 認定NPO法人ブリッジエーシアジャパン 支援や関わり方 国際協力というと、海外で長く活動できる人しか関われないと思われがちです。けれど、ここでは関わり方がいくつも用意されて